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2002.05.31,00:41

Impulse Tracker Manual

Effect

PatternEditorで入力できるエフェクトの解説です.
         
Volume Column Effects
Volume columnに入力するエフェクトです.
xには基本的に10進数が入ります.

アルファベット順

Ax
Volumeをx増加させます.
xの範囲は1〜9です.
Fine volume slide up

Bx
Volumeをx減少させます.
xの範囲は1〜9です.
Fine volume slide down

Cx
Volumeをxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
xの範囲は1〜9です.
Volume slide up

Dx
Volumeをxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
xの範囲は1〜9です.
Volume slide down

Ex
音程をxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
xの範囲は0〜9です.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
pitch slide down

Fx
音程をxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
xの範囲は0〜9です.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
pitch slide up

Gx
Portamento の変化の速さを変更します.
xの範囲は0〜9です.
portamento(speed)

Hx
Vibrato の深さ(Depth)を変更します. xの範囲は0〜9です.
vibrato(depth)

Effect Column Effects
Effect columnに入力するエフェクトです.
x,yには基本的に16進数が入ります.

アルファベット順

Axx
Speedをxxの値に設定します.
SpeedはRowを何Frameにするかを表します.
Speed 24 で 1 Rowが4分音符.Speed 12 で 1 Rowが8分音符.
Speed 6 で 1 Rowが16分音符.という具合になります.
xxの範囲は01〜FFです.
Set Speed

Bxx
xxで指定したorderにジャンプします.
ループする曲を作るときに使えます.
2つ以上設定されている場合は,高いchannelのものが優先されます.
xxの範囲は00〜FFです.
Jump to order

Cxx
次に演奏するPatternでの開始Rowをxxにします.
Break to Row

D0x
Volumeをxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ減少させたい場合は,DFxを使います.
xの範囲は0〜Fです.
D0Fの場合は,こちらが有効です.
Volume slide down

Dx0
Volumeをxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ増加させたい場合は,DxFを使います.
xの範囲は0〜Fです.
DF0の場合は,こちらが有効です.
Volume slide up

DFx
Volumeをx減少させます.
xの範囲は1〜Fです.
Fine volume slide down

DxF
Volumeをx増加させます.
xの範囲は1〜Fです.
Fine volume slide up

Exx
音程をxxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はxx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ減少させたい場合は,EFxを使います.
xxの範囲は00〜DFです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Pitch slide down

EFx
音程をx減少させます.
xの範囲は0〜Fです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Fine pitch slide down

EEx
音程をx/4減少させます.
xの範囲は0〜Fです.
Fine pitch slide downの4倍細かいバージョンってことです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Extra fine pitch slide down

Fxx
音程をxxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はxx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ増加させたい場合は,FFxを使います.
xxの範囲は00〜DFです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
pitch slide up

FFx
音程をx増加させます.
xの範囲は0〜Fです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Fine pitch slide up

FEx
音程をx/4増加させます.
xの範囲は0〜Fです.
Fine pitch slide upの4倍細かいバージョンってことです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Extra fine pitch slide up

Gxx
一つ前のNoteから現在のNoteまで,音程を変化させます.
xxの範囲は00〜FFです.
Pitch Slideとは異なり,最初の一個は必ず
Note(目標の音程)と一緒に用います.
それ以降は,目標の音程になるまで変化します.
Portamento to note

Hxy
Vibrato(ビブラート)の深さと速さを設定します.
xが速さで,yが深さになります.
x,yともに範囲は0〜Fです.
Vibrato

Ixy
Tremor(トレマー)の発音時間と消音時間を設定します.
xが発音時間,yが消音時間になります.
x,yともに範囲は0〜Fです.
通常の発音をx時間,その後無音をy時間,また通常の…というように
発音,消音を繰り返します.
Tremor

Jxy
和音を同時に発音するのではなく,少しずらして順番に発音していきます.
まずNoteを発音し,次にそこからx(半音単位)上の音を発音し,
最後にy(Noteから)上の音を発音します.
x,yともに範囲は0〜Fです.
 が,Note以外の音は,発音直後にNote Cutされちゃってて,
全然和音の体をなしてくれません.なぜでしょう.
私のやり方が悪いのか,バグなのか,あるいは,
アルペジオ自体を私が勘違いしてるのか….
Alpeggio

Kxx
Vibrato(ビブラート)を生かしながらVolume slideを行います.
xxは,Volume slideのパラメータです.
値の意味は,Dxxの欄を参照して下さい.
Vibratoとしては,H00又はU00(前回の値を継承)と同等です.
Dual Command:Vibrato + volume slide

Lxx
Portament(ポルタメント)を生かしながらVolume slideを行います.
xxは,Volume slideのパラメータです.
値の意味は,Dxxの欄を参照して下さい.
Portamentとしては,G00(前回の値を継承)と同等です.
Dual Command:Portament + volume slide

Mxx
Channel volume(現在のチャンネルの音量)を変更します.
xxの範囲は00〜40です.
それ以上の値(41以上)を設定しても,演奏時に無視されます.
Set channel volume

N0x
Channel volumeをxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ減少させたい場合は,NFxを使います.
xの範囲は0〜Fです.
N0Fの場合は,こちらが有効です.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Nxx系はChannel volumeを変化させる点が異なります.
Channnel volume slide down

Nx0
Channel volumeをxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ増加させたい場合は,NxFを使います.
xの範囲は0〜Fです.
NF0の場合は,こちらが有効です.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Nxx系はChannel volumeを変化させる点が異なります.
Channnel volume slide up

NFx
Channel volumeをx減少させます.
xの範囲は1〜Fです.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Nxx系はChannel volumeを変化させる点が異なります.
Fine channnel volume slide down

NxF
Channel volumeをx増加させます.
xの範囲は1〜Fです.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Nxx系はChannel volumeを変化させる点が異なります.
Fine channnel volume slide up

Oxx
現在のSampleの再生開始位置を変更します.
xxは,再生開始位置のyxx00hに対応します.
つまり,下位の16bitのみ変更します.
上位8bitを変更したい場合は,SAyを使います.
Set sample low-offset

P0x
Pan(音の定位)をxずつ右に移動させます.
Frame毎に移動させるので,Speedによって移動量が変わります.
移動量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは移動しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ移動させたい場合は,PFxを使います.
xの範囲は0〜Fです.
P0Fの場合は,こちらが有効です.
Panning slide right

Px0
Pan(音の定位)をxずつ左に移動させます.
Frame毎に移動させるので,Speedによって移動量が変わります.
移動量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは移動しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ移動させたい場合は,PxFを使います.
xの範囲は0〜Fです.
PF0の場合は,こちらが有効です.
Panning slide left

PFx
Pan(音の定位)をx右に移動させます.
xの範囲は1〜Fです.
Fine panning slide right

PxF
Pan(音の定位)をx左に移動させます.
xの範囲は1〜Fです.
Fine panning slide left

Qxy
Volumeをx Frame後に,yの値に応じて変化させます.
yの値は,以下の表のような変化に対応します.
 yの値  変化量  yの値  変化量 
0変化無し8変化無し
1-19+1
2-2A+2
3-4B+4
4-8C+8
5-16D+16
62/3倍E3/2倍
71/2倍F2倍
Retriggers

Rxy
Tremolo(トレモロ)の深さと速さを設定します.
xが速さで,yが深さになります.
x,yともに範囲は0〜fです.
Tremolo

S3x
Vibrate(ビブラート)の波形を変更します.
 xの値  波形の名称  波形の形状 
0サイン波(Sin wave) 
1矩形波(Square wave) 
2三角波(Ramp down) 
3ランダム(Random) 
Set vibrate waveform

S4x
Tremolo(トレモロ)の波形を変更します.
 xの値  波形の名称  波形の形状 
0サイン波(Sin wave) 
1矩形波(Square wave) 
2三角波(Ramp down) 
3ランダム(Random) 
Set tremolo waveform

S5x
Panbrello(パンブレロ)の波形を変更します.
 xの値  波形の名称  波形の形状 
0サイン波(Sin wave) 
1矩形波(Square wave) 
2三角波(Ramp down) 
3ランダム(Random) 
Set panbrello waveform

S6x
Pattern全体をx tick遅らせます(ウェイトを掛ける).
複数のChannelで指定した場合は,遅らす量が加算されるようです.
Pattern delay

S70
NNAが適用されるときに,設定されていると
それを無視して,NNAをnote cutとします.
Past note cut

S71
NNAが適用されるときに,設定されていると
それを無視して,NNAをnote offとします.
Past note off

S72
NNAが適用されるときに,設定されていると
それを無視して,NNAをnote fadeとします.
Past note fade

S73
現在の音色(Instrument)のGeneral設定のNew Note Actionを
note cutに変更する.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Set NewNoteAction(NNA) to note cut

S74
現在の音色(Instrument)のGeneral設定のNew Note Actionを
continueに変更する.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Set NewNoteAction(NNA) to continue

S75
現在の音色(Instrument)のGeneral設定のNew Note Actionを
note offに変更する.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Set NewNoteAction(NNA) to note off

S76
現在の音色(Instrument)のGeneral設定のNew Note Actionを
note fadeに変更する.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Set NewNoteAction(NNA) to note fade

S77
現在の音色(Instrument)のVolume設定の
Volume Envelopeをoffに変更する.
ただし,現在発音しているもの以外には影響しません.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Turn volume envelope off

S78
現在の音色(Instrument)のVolume設定の
Volume Envelopeをonに変更する.
ただし,現在発音しているもの以外には影響しません.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Turn volume envelope on

S8x
Panning position(現在の音色の定位)を変更します.
xの範囲は0〜Fです.
最も左が0,最も右がFに対応します.
ScreamTracker3(*.S3M)との互換命令です.
互換性を必要としない場合は,Xxxを推奨します..
Set panning position

S91
Panning position(現在の音色の定位)をSurroundに変更します.
他の定位設定で解除されます.
Set surround sound

SAy
現在のSampleの再生開始位置を変更します.
yは,再生開始位置のyxx00hに対応します.
つまり,最上位の4bitのみ変更します.
下位16bitを変更したい場合は,Oxxを使います.
Set sample high-offset

SB0
ループで戻ってくる位置を指定します.
同一Pattern内の同一Channelでのみ有効です.
デフォルトでは,Row 0に設定されています.
Set loopback point

SBx
ループの回数を設定します.
ループの戻り先は同一Channel内のSB0です.
Patternをまたがってのループは出来ませんが,
複数チャンネルで,設定することによって
複雑なループも可能です.
Loop times

SCx
x Frame後にNote cutします.
Note cut affter

SDx
x Frame後にNote onします.
Note delay for

SEx
Pattern全体をx Row遅らせます(ウェイトを掛ける).
複数のChannelで指定した場合は,遅らす量が加算されるようです.
Pattern delay for

Txx
Tempo(テンポ)を設定します.
xxの範囲は20〜FFです.
Set tempo

T0x
Tempoをxずつ遅くします. xの範囲は0〜Fです. Tempo slide down

T1x
Tempoをxずつ速くします. xの範囲は0〜Fです. Tempo slide up

Uxy
Vibrato(ビブラート)の深さと速さを設定します.
xが速さで,y/4が深さになります.
通常のVibrato(Hxy)に比べて,深さが4倍細かく指定できます.
x,yともに範囲は0〜Fです.
Fine vibrato

Vxx
Globale volume(現在の曲全体の音量)を変更します.
xxの範囲は00〜80です.
それ以上の値(81以上)を設定しても,演奏時に無視されます.
Set global volume

W0x
Globale volumeをxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ減少させたい場合は,WFxを使います.
xの範囲は0〜Fです.
W0Fの場合は,こちらが有効です.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Wxx系はGlobale volumeを変化させる点が異なります.
Globale volume slide down

Wx0
Globale volumeをxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ増加させたい場合は,WxFを使います.
xの範囲は0〜Fです.
WF0の場合は,こちらが有効です.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Wxx系はGlobale volumeを変化させる点が異なります.
Globale volume slide up

WFx
Globale volumeをx減少させます.
xの範囲は1〜Fです.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Wxx系はGlobale volumeを変化させる点が異なります.
Fine Globale volume slide down

WxF
Globale volumeをx増加させます.
xの範囲は1〜Fです.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Wxx系はGlobale volumeを変化させる点が異なります.
Fine Globale volume slide up

Xxx
Panning position(現在の音色の定位)を変更します.
xxの範囲は00〜FFです.
最も左が00,最も右がFFに対応します.
Set panning position

Yxy
Panbrello(パンブレロ)の深さと速さを設定します.
xが速さで,yが深さになります.
x,yともに範囲は0〜Fです.
Panbrello





Effect 目的別

PatternEditorで入力できるエフェクトの解説です.
         
Volume Column Effects
Volume columnに入力するエフェクトです.
xには基本的に10進数が入ります.

アルファベット順

Ax
Volumeをx増加させます.
xの範囲は1〜9です.
Fine volume slide up

Bx
Volumeをx減少させます.
xの範囲は1〜9です.
Fine volume slide down

Cx
Volumeをxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
xの範囲は1〜9です.
Volume slide up

Dx
Volumeをxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
xの範囲は1〜9です.
Volume slide down

Ex
音程をxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
xの範囲は0〜9です.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
pitch slide down

Fx
音程をxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
xの範囲は0〜9です.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
pitch slide up

Gx
Portamento の変化の速さを変更します.
xの範囲は0〜9です.
portamento(speed)

Hx
Vibrato の深さ(Depth)を変更します. xの範囲は0〜9です.
vibrato(depth)

Effect Column Effects
Effect columnに入力するエフェクトです.
x,yには基本的に16進数が入ります.

設定系
初期値の設定や,値を変更するものです.

スピード値設定(Axx)
Speedをxxの値に設定します.
SpeedはRowを何Frameにするかを表します.
Speed 24 で 1 Rowが4分音符.Speed 12 で 1 Rowが8分音符.
Speed 6 で 1 Rowが16分音符.という具合になります.
xxの範囲は01〜FFです.
Set Speed

チャンネル音量設定(Mxx)
Channel volume(現在のチャンネルの音量)を変更します.
xxの範囲は00〜40です.
それ以上の値(41以上)を設定しても,演奏時に無視されます.
Set channel volume

相対的音量変更(Qxy)
Volumeをx Frame後に,yの値に応じて変化させます.
yの値は,以下の表のような変化に対応します.
 yの値  変化量  yの値  変化量 
0変化無し8変化無し
1-19+1
2-2A+2
3-4B+4
4-8C+8
5-16D+16
62/3倍E3/2倍
71/2倍F2倍
Retriggers

ビブラート波形設定(S3x)
Vibrate(ビブラート)の波形を変更します.
 xの値  波形の名称  波形の形状 
0サイン波(Sin wave) 
1矩形波(Square wave) 
2三角波(Ramp down) 
3ランダム(Random) 
Set vibrate waveform

トレモロ波形設定(S4x)
Tremolo(トレモロ)の波形を変更します.
 xの値  波形の名称  波形の形状 
0サイン波(Sin wave) 
1矩形波(Square wave) 
2三角波(Ramp down) 
3ランダム(Random) 
Set tremolo waveform

パンブレロ波形設定(S5x)
Panbrello(パンブレロ)の波形を変更します.
 xの値  波形の名称  波形の形状 
0サイン波(Sin wave) 
1矩形波(Square wave) 
2三角波(Ramp down) 
3ランダム(Random) 
Set panbrello waveform

テンポ設定(Txx)
Tempo(テンポ)を設定します.
xxの範囲は20〜FFです.
Set tempo

全体音量設定(Vxx)
Globale volume(現在の曲全体の音量)を変更します.
xxの範囲は00〜80です.
それ以上の値(81以上)を設定しても,演奏時に無視されます.
Set global volume

音色定位設定(Xxx)
Panning position(現在の音色の定位)を変更します.
xxの範囲は00〜FFです.
最も左が00,最も右がFFに対応します.
Set panning position

NNA設定(S73)
現在の音色(Instrument)のGeneral設定のNew Note Actionを
note cutに変更する.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Set NewNoteAction(NNA) to note cut

NNA設定(S74)
現在の音色(Instrument)のGeneral設定のNew Note Actionを
continueに変更する.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Set NewNoteAction(NNA) to continue

NNA設定(S75)
現在の音色(Instrument)のGeneral設定のNew Note Actionを
note offに変更する.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Set NewNoteAction(NNA) to note off

NNA設定(S76)
現在の音色(Instrument)のGeneral設定のNew Note Actionを
note fadeに変更する.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Set NewNoteAction(NNA) to note fade

エンベロープ無効化設定(S77)
現在の音色(Instrument)のVolume設定の
Volume Envelopeをoffに変更する.
ただし,現在発音しているもの以外には影響しません.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Turn volume envelope off

エンベロープ有効化設定(S78)
現在の音色(Instrument)のVolume設定の
Volume Envelopeをonに変更する.
ただし,現在発音しているもの以外には影響しません.
Instrumentモードじゃないと意味がありません.
Turn volume envelope on

音色定位設定(S8x)
Panning position(現在の音色の定位)を変更します.
xの範囲は0〜Fです.
最も左が0,最も右がFに対応します.
ScreamTracker3(*.S3M)との互換命令です.
互換性を必要としない場合は,Xxxを推奨します..
Set panning position

音色定位サラウンド設定(S91)
Panning position(現在の音色の定位)をSurroundに変更します.
他の定位設定で解除されます.
Set surround sound

NNA一時変更(S70)
NNAが適用されるときに,設定されていると
それを無視して,NNAをnote cutとします.
Past note cut

NNA一時変更(S71)
NNAが適用されるときに,設定されていると
それを無視して,NNAをnote offとします.
Past note off

NNA一時変更(S72)
NNAが適用されるときに,設定されていると
それを無視して,NNAをnote fadeとします.
Past note fade

音量変化系

音量減少変化(D0x)
Volumeをxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ減少させたい場合は,DFxを使います.
xの範囲は0〜Fです.
D0Fの場合は,こちらが有効です.
Volume slide down

音量増大変化(Dx0)
Volumeをxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ増加させたい場合は,DxFを使います.
xの範囲は0〜Fです.
DF0の場合は,こちらが有効です.
Volume slide up

音量減少変化(DFx)
Volumeをx減少させます.
xの範囲は1〜Fです.
Fine volume slide down

音量増大変化(DxF)
Volumeをx増加させます.
xの範囲は1〜Fです.
Fine volume slide up

発音消音交互変化(Ixy)
Tremor(トレマー)の発音時間と消音時間を設定します.
xが発音時間,yが消音時間になります.
x,yともに範囲は0〜Fです.
通常の発音をx時間,その後無音をy時間,また通常の…というように
発音,消音を繰り返します.
Tremor

音量変化+ビブラート(Kxx)
Vibrato(ビブラート)を生かしながらVolume slideを行います.
xxは,Volume slideのパラメータです.
値の意味は,Dxxの欄を参照して下さい.
Vibratoとしては,H00又はU00(前回の値を継承)と同等です.
Dual Command:Vibrato + volume slide

音量変化+ポルタメント(Lxx)
Portament(ポルタメント)を生かしながらVolume slideを行います.
xxは,Volume slideのパラメータです.
値の意味は,Dxxの欄を参照して下さい.
Portamentとしては,G00(前回の値を継承)と同等です.
Dual Command:Portament + volume slide

チャンネル音量減少変化(N0x)
Channel volumeをxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ減少させたい場合は,NFxを使います.
xの範囲は0〜Fです.
N0Fの場合は,こちらが有効です.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Nxx系はChannel volumeを変化させる点が異なります.
Channnel volume slide down

チャンネル音量増大変化(Nx0)
Channel volumeをxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ増加させたい場合は,NxFを使います.
xの範囲は0〜Fです.
NF0の場合は,こちらが有効です.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Nxx系はChannel volumeを変化させる点が異なります.
Channnel volume slide up

チャンネル音量減少変化(NFx)
Channel volumeをx減少させます.
xの範囲は1〜Fです.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Nxx系はChannel volumeを変化させる点が異なります.
Fine channnel volume slide down

チャンネル音量増大変化(NxF)
Channel volumeをx増加させます.
xの範囲は1〜Fです.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Nxx系はChannel volumeを変化させる点が異なります.
Fine channnel volume slide up

トレモロ…音量振動変化(Rxy)
Tremolo(トレモロ)の深さと速さを設定します.
xが速さで,yが深さになります.
x,yともに範囲は0〜fです.
Tremolo

全体音量減少変化(W0x)
Globale volumeをxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ減少させたい場合は,WFxを使います.
xの範囲は0〜Fです.
W0Fの場合は,こちらが有効です.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Wxx系はGlobale volumeを変化させる点が異なります.
Globale volume slide down

全体音量増大変化(Wx0)
Globale volumeをxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ増加させたい場合は,WxFを使います.
xの範囲は0〜Fです.
WF0の場合は,こちらが有効です.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Wxx系はGlobale volumeを変化させる点が異なります.
Globale volume slide up

全体音量減少変化(WFx)
Globale volumeをx減少させます.
xの範囲は1〜Fです.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Wxx系はGlobale volumeを変化させる点が異なります.
Fine Globale volume slide down

全体音量増大変化(WxF)
Globale volumeをx増加させます.
xの範囲は1〜Fです.
 Note volumeを変化させるDxx系に対して,
Wxx系はGlobale volumeを変化させる点が異なります.
Fine Globale volume slide up

音程変化系

音程低下変化(Exx)
音程をxxずつ減少させます.
Frame毎に減少させるので,Speedによって減少量が変わります.
減少量はxx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは減少しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ減少させたい場合は,EFxを使います.
xxの範囲は00〜DFです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Pitch slide down

音程上昇変化(EFx)
音程をx減少させます.
xの範囲は0〜Fです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Fine pitch slide down

音程低下変化(EEx)
音程をx/4減少させます.
xの範囲は0〜Fです.
Fine pitch slide downの4倍細かいバージョンってことです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Extra fine pitch slide down

音程上昇変化(Fxx)
音程をxxずつ増加させます.
Frame毎に増加させるので,Speedによって増加量が変わります.
増加量はxx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは増加しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ増加させたい場合は,FFxを使います.
xxの範囲は00〜DFです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
pitch slide up

音程上昇変化(FFx)
音程をx増加させます.
xの範囲は0〜Fです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Fine pitch slide up

音程増加変化(FEx)
音程をx/4増加させます.
xの範囲は0〜Fです.
Fine pitch slide upの4倍細かいバージョンってことです.
Pitch Slides(F12)の設定によって変化の仕方が違います.
詳細はこちらを参照して下さい.
Extra fine pitch slide up

ポルタメント…音程平滑変化(Gxx)
一つ前のNoteから現在のNoteまで,音程を変化させます.
xxの範囲は00〜FFです.
Pitch Slideとは異なり,最初の一個は必ず
Note(目標の音程)と一緒に用います.
それ以降は,目標の音程になるまで変化します.
Portamento to note

ビブラート…音程振動変化(Hxy)
Vibrato(ビブラート)の深さと速さを設定します.
xが速さで,yが深さになります.
x,yともに範囲は0〜Fです.
Vibrato

ビブラート…音程振動変化(Uxy)
Vibrato(ビブラート)の深さと速さを設定します.
xが速さで,y/4が深さになります.
通常のVibrato(Hxy)に比べて,深さが4倍細かく指定できます.
x,yともに範囲は0〜Fです.
Fine vibrato

定位変化系

パンブレロ…音色定位振動変化(Yxy)
Panbrello(パンブレロ)の深さと速さを設定します.
xが速さで,yが深さになります.
x,yともに範囲は0〜Fです.
Panbrello

音色定位右変化(P0x)
Pan(音の定位)をxずつ右に移動させます.
Frame毎に移動させるので,Speedによって移動量が変わります.
移動量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは移動しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ移動させたい場合は,PFxを使います.
xの範囲は0〜Fです.
P0Fの場合は,こちらが有効です.
Panning slide right

音色定位左変化(Px0)
Pan(音の定位)をxずつ左に移動させます.
Frame毎に移動させるので,Speedによって移動量が変わります.
移動量はx * (Speed - 1)でいいと思います.
Speed - 1というのは,最初のFrameでは移動しないからです.
もちろん Speed = 0 のときは無意味です.
ただ移動させたい場合は,PxFを使います.
xの範囲は0〜Fです.
PF0の場合は,こちらが有効です.
Panning slide left

音色定位右変化(PFx)
Pan(音の定位)をx右に移動させます.
xの範囲は1〜Fです.
Fine panning slide right

音色定位左変化PxF
Pan(音の定位)をx左に移動させます.
xの範囲は1〜Fです.
Fine panning slide left

テンポ変化系

T0x
Tempoをxずつ遅くします. xの範囲は0〜Fです. Tempo slide down

T1x
Tempoをxずつ速くします. xの範囲は0〜Fです. Tempo slide up

位置設定系

ジャンプ(Bxx)
xxで指定したorderにジャンプします.
ループする曲を作るときに使えます.
2つ以上設定されている場合は,高いchannelのものが優先されます.
xxの範囲は00〜FFです.
Jump to order

次パターン演奏開始列設定(Cxx)
次に演奏するPatternでの開始Rowをxxにします.
Break to Row

サンプル再生開始位置下位設定(Oxx)
現在のSampleの再生開始位置を変更します.
xxは,再生開始位置のyxx00hに対応します.
つまり,下位の16bitのみ変更します.
上位8bitを変更したい場合は,SAyを使います.
Set sample low-offset

演奏全体遅延設定(S6x)
Pattern全体をx tick遅らせます(ウェイトを掛ける).
複数のChannelで指定した場合は,遅らす量が加算されるようです.
Pattern delay

サンプル再生開始位置上位設定(SAy)
現在のSampleの再生開始位置を変更します.
yは,再生開始位置のyxx00hに対応します.
つまり,最上位の4bitのみ変更します.
下位16bitを変更したい場合は,Oxxを使います.
Set sample high-offset

ループジャンプ先設定(SB0)
ループで戻ってくる位置を指定します.
同一Pattern内の同一Channelでのみ有効です.
デフォルトでは,Row 0に設定されています.
Set loopback point

ループ回数設定(SBx)
ループの回数を設定します.
ループの戻り先は同一Channel内のSB0です.
Patternをまたがってのループは出来ませんが,
複数チャンネルで,設定することによって
複雑なループも可能です.
Loop times

ノートカット遅延設定(SCx)
x Frame後にNote cutします.
Note cut affter

発音遅延設定(SDx)
x Frame後にNote onします.
Note delay for

演奏全体遅延設定(SEx)
Pattern全体をx Row遅らせます(ウェイトを掛ける).
複数のChannelで指定した場合は,遅らす量が加算されるようです.
Pattern delay for

その他の設定

分散和音設定(Jxy)
和音を同時に発音するのではなく,少しずらして順番に発音していきます.
まずNoteを発音し,次にそこからx(半音単位)上の音を発音し,
最後にy(Noteから)上の音を発音します.
x,yともに範囲は0〜Fです.
 が,Note以外の音は,発音直後にNote Cutされちゃってて,
全然和音の体をなしてくれません.なぜでしょう.
私のやり方が悪いのか,バグなのか,あるいは,
アルペジオ自体を私が勘違いしてるのか….
Alpeggio



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